-Boy and girls be ambitious-
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自分「ただいまーっ」 ヘタレ帰宅。
じーちゃん「ぉぃ、リュウ(飼ぅてる犬)逃げてもぅた。わぇは無理やし捕まえてきてくれんか。」
自分「まかされっ」
「何処じゃーーっ!!」
ぉ、リュウはけーん!!
自分「りゅ~~ぅ~~~」
「おりゃっ」
リュウ「ワンッ」
自分「オイコラ逃げんなっ」
「ぁー、もぅ・・・」
「もぅあれほっといていいんちゃう? 前逃げたときも戻ってきたし。。。」
じーちゃん「そぅやな」
~1時間後~
じーちゃん「リュウがっ・・・ リュウがぁああっ・・・」
なんだなんだーっ
Σハッ!! も、もしや・・・!!?
自分「どぅしたジジィ!!」
じーちゃん「リュウが・・・。」
そのとき目に飛び込んできたのは・・・
血まみれになった近所の犬!!
自分「・・・・?」
「ジ、ジジィ? ぼけか? ぼけが始まったか? それはうちの犬じゃ・・・。」
じーちゃん「ちがうっ、リュウが噛んだんや。」
自分「あー、なるほど。。。」
って、納得してる場合かーっ!!
「ミミー、ミミー!!」 犬の名前を呼ぶ飼い主。
(通称ミミちゃん 犬種はパピヨン 名前の由来は大きな耳から・・・?)
犬はもぅ、ほとんど動いていない。
ぇっと、こぅぃぅ場合はどすれば・・・;;; ぇっとぉ ぇっとぉ・・・
冷静に考えて・・・動物病院につれてく? つれてくっつってもここらにあったっけそんなの。 ぁーどぅしよ、ぁー・・・;;
そぅこうしているうちに、血まみれの犬を抱えて家に入ってく飼い主。
その直後に聞こえてくる女の人の悲鳴。
迫り来る罪悪感と責任感
足元が崩壊し、奈落へ沈んでいくような感覚に襲われる。
なんてこった・・・|||orz
犬を抱え、大急ぎで車に飛び乗り動物病院に向かう飼い主達。
リュウ・・・どぅして・・・こんなこと
ぁ、そぅだ。リュウだ。あいつは確か狂犬病の注射をしていない。
と、いうよりできなかった。連れてはいったが無理だったのだ。
とにかく、リュウを捕まえなければ。
二の舞を演じるのは絶対に嫌だ。
それから1時間全てを忘れリュウを追いかけた。
だが、自分のした事に罪悪感を覚えているのか、僕の姿を見ただけで猛ダッシュで逃げやがる。
捕獲なんて到底無理だ。
そこで閃いた。 そぅだ。妹だ。リュウはあいつになついていた。
もしかしたら・・・
と、訳あって一緒に住んでいない妹(+母)に電話をした。
30分後、こちらに着くなり妹は、すぐさまリュウの名を呼ぶ。
リュウは僕の真横を猛スピードで駆け抜け、妹に飛びつく。
――捕獲。
あんな簡単に・・・orz 俺はくたばる。
その後、帰ってきた飼い主さん達から俺の空を真っ暗にする一言が発せられる
「死んだ。」
最悪だ。
首を噛んだんだろうな。そりゃぁ助からないか・・・
リュウは何もなかったかのような顔をしている。
今この瞬間から俺の隣にいるこの犬は殺人犬になってしまったのだろうか。
ぁ、殺犬犬?
そのあと僕等は家族で謝罪に・・・
「子供のように可愛がってたんやで!!」
飼い主のお姉さんが言った。
心にグサッってきた。
今まで感じた痛みの中で一番痛かったかもしれない。
この後は・・・もぅ知れてるだろ。
END
この物語はフィクション・・・
ではないんです残念ながら!!
はぁ~
じーちゃん「ぉぃ、リュウ(飼ぅてる犬)逃げてもぅた。わぇは無理やし捕まえてきてくれんか。」
自分「まかされっ」
「何処じゃーーっ!!」
ぉ、リュウはけーん!!
自分「りゅ~~ぅ~~~」
「おりゃっ」
リュウ「ワンッ」
自分「オイコラ逃げんなっ」
「ぁー、もぅ・・・」
「もぅあれほっといていいんちゃう? 前逃げたときも戻ってきたし。。。」
じーちゃん「そぅやな」
~1時間後~
じーちゃん「リュウがっ・・・ リュウがぁああっ・・・」
なんだなんだーっ
Σハッ!! も、もしや・・・!!?
自分「どぅしたジジィ!!」
じーちゃん「リュウが・・・。」
そのとき目に飛び込んできたのは・・・
血まみれになった近所の犬!!
自分「・・・・?」
「ジ、ジジィ? ぼけか? ぼけが始まったか? それはうちの犬じゃ・・・。」
じーちゃん「ちがうっ、リュウが噛んだんや。」
自分「あー、なるほど。。。」
って、納得してる場合かーっ!!
「ミミー、ミミー!!」 犬の名前を呼ぶ飼い主。
(通称ミミちゃん 犬種はパピヨン 名前の由来は大きな耳から・・・?)
犬はもぅ、ほとんど動いていない。
ぇっと、こぅぃぅ場合はどすれば・・・;;; ぇっとぉ ぇっとぉ・・・
冷静に考えて・・・動物病院につれてく? つれてくっつってもここらにあったっけそんなの。 ぁーどぅしよ、ぁー・・・;;
そぅこうしているうちに、血まみれの犬を抱えて家に入ってく飼い主。
その直後に聞こえてくる女の人の悲鳴。
迫り来る罪悪感と責任感
足元が崩壊し、奈落へ沈んでいくような感覚に襲われる。
なんてこった・・・|||orz
犬を抱え、大急ぎで車に飛び乗り動物病院に向かう飼い主達。
リュウ・・・どぅして・・・こんなこと
ぁ、そぅだ。リュウだ。あいつは確か狂犬病の注射をしていない。
と、いうよりできなかった。連れてはいったが無理だったのだ。
とにかく、リュウを捕まえなければ。
二の舞を演じるのは絶対に嫌だ。
それから1時間全てを忘れリュウを追いかけた。
だが、自分のした事に罪悪感を覚えているのか、僕の姿を見ただけで猛ダッシュで逃げやがる。
捕獲なんて到底無理だ。
そこで閃いた。 そぅだ。妹だ。リュウはあいつになついていた。
もしかしたら・・・
と、訳あって一緒に住んでいない妹(+母)に電話をした。
30分後、こちらに着くなり妹は、すぐさまリュウの名を呼ぶ。
リュウは僕の真横を猛スピードで駆け抜け、妹に飛びつく。
――捕獲。
あんな簡単に・・・orz 俺はくたばる。
その後、帰ってきた飼い主さん達から俺の空を真っ暗にする一言が発せられる
「死んだ。」
最悪だ。
首を噛んだんだろうな。そりゃぁ助からないか・・・
リュウは何もなかったかのような顔をしている。
今この瞬間から俺の隣にいるこの犬は殺人犬になってしまったのだろうか。
ぁ、殺犬犬?
そのあと僕等は家族で謝罪に・・・
「子供のように可愛がってたんやで!!」
飼い主のお姉さんが言った。
心にグサッってきた。
今まで感じた痛みの中で一番痛かったかもしれない。
この後は・・・もぅ知れてるだろ。
END
この物語はフィクション・・・
ではないんです残念ながら!!
はぁ~
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プロフィール
HN:
せぴあ
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1992/12/14
職業:
いやまだ学生すよ
趣味:
と、とくに・・・
自己紹介:
「あ、空飛ぶ飛行機!!」((スタコラ
と、逃げ続けて15年。まだまだ捕まらないぜ。
と、逃げ続けて15年。まだまだ捕まらないぜ。
管理人カラ一言
ぉ、俺は寂しくないんだヶどさ、、、なんてぃぅヵ俺の中の第2の俺?がさぁ・・・寂しがってんだよねー。 だからさ、一言でもいいからさぁ・・・コメントをさぁー してくれないかなー・・・(ダマレ
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